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本を読むと、眠くなる。
私もそうです。
ソファで開けば15分で目が閉じてきますし、ベッドで読めばもっと早い。
本を持ったまま寝落ちしていたこともあります。
それでも月に3〜4冊は読めています。
眠くならない方法を見つけたわけではありません。
眠くなる前提で、読み方を少し変えただけです。
※なぜ眠くなるのか、体の仕組みについては専門家ではないので書きません。ここに書くのは、眠くなる私が実際にやっていることだけです。
私が眠くなるのは、こんなとき
振り返ってみると、条件ははっきりしていました。
- 時間は、23時を過ぎたころ
- 場所は、ソファかベッド
- 本は、ホラー以外ならだいたい全部
ホラーだけは眠くなりません。
怖くてそれどころではないからです。
つまり私の場合、本の内容より先に、「いつ」「どこで」読むかのほうが効いていました。
眠くなりにくくするためにしていること
読む時間を21時から22時の間にする
23時を過ぎると眠くなる。
それなら、その前に読んでしまえばいい——という単純な話です。
読む時間は30分から1時間ほど。
それ以上は欲張りません。
眠くなりそうな日はデスクチェアで読む
寝る前に、ベッドで読むこともあります。
ただ、「今日は眠くなりそうだな」と思う日は、ソファやベッドではなく、椅子に座って読むようにしています。
劇的に変わるわけではありません。
正直なところ、まだましというくらいです。
それでも横になって15分で終わるよりはずっと進みます。
夜はKindleで読む
紙の本も好きですが、夜に読むのはKindleです。
夜は部屋の明かりを暖色系の弱いものだけにしておきたい。
Kindleなら画面にライトがついているので、少し暗くした部屋でもそのまま読めます。
それに軽くて、片手で持てます。
疲れている夜は、本を開いて支えているだけでも少し億劫です。
Kindleはその手間が小さくて済みます。

眠い日は割り切って寝る
ここまで書いておいて何ですが、どうしても眠い日は何も読まずに寝ます。
眠いまま読んでも頭に入りません。
同じ行を何度も目でなぞるだけになります。
それならキッパリ寝てしまって、明日の21時に読むほうがいい。
読まなかった日があっても、本が逃げることはありません。
寝落ちした翌日は、覚えているところまで戻る
工夫をしていても、寝落ちする日はあります。
翌日、どこまで読んだか分からなくなっている。
そういうときは、覚えているところまで戻って、そこから読み直します。
同じところを二度読むことになりますが、それで困ったことはありません。
二度目のほうが頭に入ることもあります。
『アイネクライネナハトムジーク』は、そうやって寝落ちしながら、2週間かけて読み終えました。

眠くならなかった本もあった
一方で、眠くならなかった本もあります。
『星くずの殺人』は、犯人が気になって夜更かしをしました。2日で読了です。

『ファイア・ドーム』も、続きが気になって眠くならなかった一冊でした。

眠くなるかどうかは、自分の集中力だけで決まるわけではないようです。
続きが気になる本は、放っておいても目が冴えます。
眠くなっても、読めていないわけではない
本を読むと眠くなる。
以前の私は、それを少し後ろめたく感じていました。
最近はほとんど気にしなくなりました。
15分で眠くなったなら、15分は読めたということです。
1ページでも進んだなら、昨日より先にいます。
眠くなる自分を直そうとするより、眠くなる前に少しだけ読む。
私にはそのほうがずっと続けやすい方法でした。

まとめ
- 眠くなるのは、23時以降・ソファかベッド・ホラー以外
- 読むのは21〜22時のあいだ、30分から1時間
- 眠くなりそうな日は、デスクチェアで読む(効果は”まだまし”くらい)
- 夜はKindle。少し暗くした部屋でも読めて、軽くて、片手で持てる
- 眠い日は、割り切って寝る
- 寝落ちしたら、覚えているところまで戻る
寝落ちしてしまう自分を、責めなくて大丈夫です。
眠くなるのは、たぶん今日も一日がんばったからです。

