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「Kindleが欲しいけれど、新品は少し高い」
そう思って中古を探している方も、いるのではないでしょうか。
私は2025年の3月に、ハードオフで中古のKindle Paperwhiteを5,000円ほどで買いました。
それから1年半。Kindleで読んだ本は31冊。
結論から言うと、小説を読むだけなら中古で十分でした。
ただ、正直に書いておきたいこともあります。
1年半使ったいま、私は新品に買い替えることに。
中古のKindle Paperwhiteを買ってからのことを、そのままお伝えします。
私が買った中古のKindle

- 機種:Kindle Paperwhite(第10世代)
- 容量:8GB
- 広告なしモデル
- 購入時期:2025年3月
- 購入場所:ハードオフ
- 購入価格:5,000円ほど
なぜ中古を選んだのか
理由は二つあります。
ひとつは、新品の価格が高かったこと。
当時は本を読むためだけの端末に、それなりの金額を出すことをためらいました。
もうひとつは、読むものが決まっていたからです。
私が読むのは、ほとんどが小説。
漫画や雑誌のように、容量を使うものは読みません。
だったら、容量も機能も最新でなくていいと考えて、中古を選びました。
1年半で31冊読みました
Kindleで読んだ本の数は31冊。
正確にはもう少し多いはずです。
Prime Readingで借りて返した本は手元に残っていないので、数に入っていません。
紙の本や聴く読書とも併用しているので、読書のすべてがKindleというわけではありません。
それでも、いちばん多く開いていたのはKindleでした。
5,000円の機械が31冊分きちんと働いてくれた。
そう考えると、悪い買い物ではなかったと思います。

1年半使って、動作は重くなってきました
良いことばかりではありません。
使っているうちに、少しずつ動きが鈍くなってきました。
- ページをめくるとき
- 本を開くとき、起動するとき
- 辞書を引くとき
- ストアで本を探すとき
ひとつだけが遅いのではなく、全部です。
読書が完全に止まるわけではありません。
ページはめくれますし、辞書も引けます。
ただ、一拍待たされる感じが、少しずつ増えていきました。
「もっさりしている」という言葉が、いちばん近いかもしれません。
中古を買うときに注意する点
古すぎる端末は選ばない
これがいちばん大事かもしれません。
【2012年以前に発売されたKindleは注意】
2026年5月20日以降、Kindleストアで本を買ったりダウンロードしたりできません。
対象:Kindleの第1世代/Kindle Keyboard/Kindle Paperwhiteの第1世代 など
中古の売り場には、こうした古い端末も並んでいます。
安いからと手を出すと、本が買えない機械を買うことになります。
発売年と世代は、必ず確認してください。
容量は8GBで足りるか
私は8GBで足りました。
小説だけなら、まず困らないと思います。
文字が中心の本は、1冊あたりのデータがとても小さいからです。
反対に漫画や雑誌は、1冊でずっと多くの容量を使います。
同じ8GBでも、小説なら十分に足りますが、漫画は入る数が限られます。
漫画も読みたい方は、容量の大きいモデルを選んだほうが安心です。
ちなみに、今の新品Paperwhiteは16GBが標準です。
中古なら8GBのモデルも選べます。
広告あり/なし
私が買ったのは、広告なしのモデルでした。
ただ正直に言うと、買うときに広告の有無は気にしていませんでした。
お店の表示にも、書かれていなかったと思います。
広告ありのモデルは画面に広告が表示されますが、本を読むことに支障はありません。
私はどちらでもよかったというのが本音です。
気になる方だけ、確認してみてください。
傷は気にしなくていいか
私が買ったものにも、多少の傷はありました。

背面と角に、細かい傷。
ただ操作に影響はありませんでしたし、ケースをつけて使っていたのでほとんど目に入りません。
画面のほうは、気になる傷がありませんでした。
読書中に視界に入るのは、画面です。
傷がついていると、読んでいるときに気になるかもしれません。
中古を選ぶときは、背面よりも画面の状態を見ておくことをおすすめします。
中古のKindleはどこで買える?
探し方は、大きく3つあります。
- ハードオフのような中古取扱店
- 実機を見て、画面の状態を自分で確かめられる
- フリマアプリやオークション
数は多いけれど、状態は出品者次第 - 中古販売店のオンラインストア
状態のランクが表示されていることが多い
私が買ったのは、ハードオフの店頭でした。
画面の傷を自分の目で確かめたかったからです。
ただ、置いてあるかどうかは運によります。
ネットでは買ったことがないので使い勝手まではお伝えできませんが、ネットも視野に入れることで端末選びの選択肢は増えるのではないでしょうか。
結局、新品に買い替えることに
1年半使って、私は新品のKindle Paperwhiteに買い替えました。

理由のひとつは、動作が重くなってきたこと。
もうひとつは、値段でした。
もともとは、シンプルなほうのKindleを買うつもりでいました。
ところが調べてみると、上位モデルのPaperwhiteのほうが安く出ていたのです。
機能と値段を並べて考えて、Paperwhiteを選びました。
新品を買うときは、モデル同士の値段を比べてみてください。
セールなどで上位のモデルのほうが安いことがあります。
中古が悪かったわけではありません。
5,000円で1年半、31冊。十分に元は取れました。
むしろ中古で試したからこそ「自分にはKindleが合う」と分かったのだと思います。
だから次は迷わず新品を選べました。
中古で十分な人/新品がいい人
<中古で十分だと思う人>
- 読むのはほとんど小説
- まずはKindleを試してみたい
- 新品の値段でためらっている
<新品を選んだほうがいい人>
- 綺麗な端末を使いたい
- ページ送りなど、待たされるのが苦手
- 長く使うつもりでいる

まとめ
- 私が買ったのは、ハードオフで5,000円の中古Paperwhite(第10世代・8GB)
- 1年半で、Kindleでは31冊読んだ
- 小説を読むだけなら、中古でも十分だった
- ただし動作は少しずつ重くなっていく
- 2012年以前に発売された端末は選ばない
「新品は少し高い」とKindleをためらっていた方へ。
中古なら、新品より安く試すことができます。
私の場合は5,000円でしたが、値段は端末の状態や世代によって変わります。
合わなければ、そこでやめてもいい。
合えば、そのときに新品を選べばいい。
私も、中古で試してから新品にしました。
はじめから完璧に選ばなくてもいいのだと思います。

